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ブログを始めてみたのでまずは僕の人となりについて紹介したいと思います。
ちょっと込み入った話も多いので追記の方に置いておきます。
名前:
村上・輝(むらかみ・きら)。
由来:
母親がきらきら輝く星のように自分で輝ける人間になるようにと言う意味を込めてつけた名前らしい。
生年月日:
1998年6月12日
体型:
身長は年相応。食が細いので体つきは華奢。指が細くて長いので時々引かれるのが悩み。
髪型:
黒紫に透ける黒髪は内側に癖の付いたストレートヘア。襟足だけ伸ばしてショートカットにしている。
瞳:
菫色の瞳でぱっちりとした二重瞼。目が大きめなので睫毛も長め。
服装:
母親の趣味で少女漫画のお坊ちゃんみたいな服装が日常的。性格の為つま先から頭の先まできっちりしていないと気がすまない。髪を触られるのが苦手でいつも帽子を被っているが効果はいまいち。
イグニッション時は能力者として戦闘経験が無かった為イグニッションカード入手後に改めて覚悟を決めようと戦闘服を自作。見た目は装飾過多の改造軍服。
趣味:
音楽鑑賞とピアノ演奏。最近忙しいのであまりやっていないらしい。
特技:
音の聞き分け。絶対音感持ちで無意識に人の話し声にドレミをふってしまう。
苦手:
幼少期に一晩クローゼットに閉じ込められた事があり、それが元で暗所恐怖症。少しでも灯りが無いと夜も寝られない。
それとコーヒーは体質的に駄目らしい。
口調:
少年的な口調に時々敬語が混ざる独特なもの。幼少期の日本語教育が原因。一人称は僕、二人称は名前+さんor貴方
性格:
気真面目で勤勉な努力家。努力しないと落ち着かないタイプの人間で、ピアノに対する情熱と才能、能力者として中堅レベルの能力はこの性格から来ている。
また、融通が利かない堅物で応用力にやや欠ける。加えて変な拘りも幾つかある為誰かと喧嘩する事も珍しく無いが、最近は落ち着きつつある。
子供らしい綺麗事の正義に対する憧れが強かったが、アレキサンドラを原初化させ二度も取り逃した事で考えが変わった。綺麗事の前にそれを現実にできる能力を身につけようと、戦う事を決意。学生としてより能力者としての生活に馴染みつつある。
ルーツ:
一般人である企業の若社長だった父晃章と能力者の家系の母アカリを持つ。父は日本人で母は日独ハーフ。
母はある能力者組織のサポーターであり、その仕事の関係で日本に来た際父と知り合い恋に落ちる。輝の兄の光琉が間もなく生まれたが、母の仕事の都合上結婚どころか二人の関係は公表も憚られた。父の会社も母の組織も二人の関係に気付く前にと彼らの生活は6年で終止符が打たれた。
母は愛する人と息子の為に一人で故郷へ帰るが、その後二人目の息子である輝が生まれた。
能力者としての素質を持つが、覚醒する事は無く、何処の出とも知れない男との間に生まれた子供を生んだとして周囲に母が自分の事で罵られて来た為自分に対する劣等感と父への憎しみと共に成長し、祖母の遺言で小学一年生で銀誓館へ入学。
能力者としての覚醒を促す為と、子供の健全な成長に周囲の環境が不適当と祖父母の判断があった為らしい。
日本語の教育を受けた後に母と日本に渡り、数年で日本に慣れたものの組織からの監視の目の為幸せを感じながらも影を落とす生活を送る。
ドイツでの生活も記憶から薄れつつある小学四年生の春、父の地位が安定した事や母が組織との繋がりを断った事により両親が正式に結婚。その時に村上の姓を名乗る事になった。
今まで憎悪の対象であった父が好きになれず、反抗的な態度を取り続けた。
その度父の味方をしながら場を取り繕おうとする兄も嫌いになろうとしたが、性格も容姿も母に似通った兄を心の底から憎む事は出来なかった。
同年の梅雨明けのある日、交通事故により目の前で母を亡くし、そのショックと喪失感から光の超能力に覚醒。
母の葬式までの父親の冷静な態度にますます溝を深め、現在も同じ家に暮らしながら言葉を交わす事無く生活している。